希望というOur life

敵わないその魅力にDOWN

担降りれないブログ

タイトルの出オチ感がすごいですが、、、5/2,3,4とSexyZoneのリペ魂横アリ公演に参加してきました。

もともと花より男子松本潤ひいては嵐に興味を持つという鉄板すぎる入り方のド新規二宮担をやっていました。去年から少しずつSexyZoneを見る機会があって興味を持ち今回実際にコンサートに参加することになったんですが、、、

本当に最高ですありがとうございます

正直想像を超えてました胸が苦しいです。嵐を応援していて、全然現場には入れなくて、バラエティやドラマやラジオ、雑誌やBDで、画面越しでしか彼らアイドルを感じられていませんでした。それでも、彼らが届けてくれる曲やメッセージは本当にかっこよくて好きなものだったから、私が好きな二宮さんはずっと二宮さんのままだから、離れることはありませんでした。他所のアイドルに目が行っても、あくまで自担は二宮さんだって自信を持って言えました。なんだかんだ私のホームはここだなってずっと思っていました。

でも、今回リペ魂に入るまでにSTAGEやウェルセクを見たり、新しいアルバムの曲を聴いたりエピソードを仕入れているうちに、どんどん引き込まれて行っているのが自分でもよくわかりました。それでもあくまでこれは現場に行くのも相まってのドキドキ感なんだと思っていました。

 

リペ魂参戦初日、まるでデートに行くみたいな気持ちで、前から準備していたメイクにマニキュア、服でおめかしして行きました。うちわも夜中まで起きて作りました。

最初の曲、Unreality。そこからはもう夢中でした。みんなが本当に全力で歌って踊っていて、私が大好きなアイドルそのものでした。アイドルというのは本当に不思議な職業です。ファンに疑似恋愛を与えつつも絶対に破れない境界が存在しているのです。自担の言葉ですが、アイドルというのはステージに上がると「神格化」するのです。彼らはまさにそれでした。彼ら自身の存在がキャラクターとして商品なのです。そのアイドルとしての彼らを1秒も休むことなく魅せてくれました。

1番胸が締め付けられたのはO.N.E~Our New Era~。まず歌詞からたまらないのですが、、

嵐を超えていけ

なんて歌っちゃうんですか?あんなに本気で?歌詞を読めば航海に例えて歌っているのはわかります。その流れで嵐に出会う、つまり障壁に出会うということもあるだろうと歌っているのでしょう。でも、ジャニーズ事務所に所属するアイドルである以上、あの先輩をイメージしないはずはありえません。それでも、この歌詞を歌うということ。明確に超えると宣言することの意味。

実際のステージを見た時の気持ちはもうたまりませんでした。ああ、彼らは本気なんだなということが伝わってきて、もう仕方ありませんでした。

終盤のあいさつでケンティがこういうのです。

僕たちは必ずナンバーワンをとります。

もうこんなことあんなまっすぐな目で宣言するようなグループ、応援せずにいられるわけがない。メンバー全員が静かで、でも力強く前を見据えている。彼らはオンリーワンやナンバーツーで満足するつもりなどさらさらないのです。あのエネルギー。

 

これを初回で感じて以来、ずっと自分の中で渦巻いていた思いをもう無視できなくなりました。いくつかのグループを同時に同じ熱量で応援するのは金銭的にも精神的にも難しいです。これまでは軽い気持ちで他のグループも見れていたけれど、今回は今までとは明らかに違いました。なんだかどちらにも後ろめたい気持ちが抑えられませんでした。

 

そんな中途半端でふらついた気持ちで迎えた自分のラスト公演。横アリまでの道を歩きながら曲を聞いていて、涙が出そうになりました。3公演で1番緊張しました。彼の歌、ダンス、一挙手一投足に目が離せませんでした。ほんとにほんとに好きになってしまいそうで、でも自分は二宮担じゃないのかっていう葛藤がすごくて、すごく楽しかったし満足いくものだったけれど、苦い思いもありました。

 

家に帰って、自分が二宮さんに落ちるきっかけになった5×10のDVDを見ました。この言葉より大切なもののソロで私は彼に落ちました。思うとこれを見たのはかなり久しぶりでした。涙が止まりませんでした。やっぱり好きだなあ、離れるなんてできないなあと思ってしまって。それでも風磨君に猛烈に惹かれていっている自分も否定できない。他の嵐の映像を見てもやっぱり私は二宮さんの表現する歌、世界観、表情、しなやかな踊り、どれだけみせても尽きることのないいろんな表情がずっと好きで応援していたんだと改めて感じました。

この前また前と同じ人と熱愛報道が出て、リアコのつもりは全くないけれど、彼には結婚してほしくないなあとわがままを持っている自分は、一瞬気持ちが離れかけました。いわゆる冷め期ですね。アイドルに普通の人と違う特別さを求めている面があるので、たまに教えてもらえるプラべネタには湧くけれど、それ以上の個人情報を聞いてしまうと、急に存在が近くなってしまって、だめなんです。(リア恋枠問題とはまた別です)

でもこれをきっかけに自分が好きな二宮和也というアイドルの好きなところがすごくはっきり見えました。面食いとはよく言われるけれど、それだけじゃ絶対に違うんです。それでいったら菊池君はタイプじゃなかったから自分が一番驚いている。それ以外の何か、で応援したい、ずっと見ていたい!という気持ちにさせられるんです。

 

二宮君は改めて好きだなと思わされたし、風磨君にもかなり惹かれてしまう。結局結論は出せていません。とか思っていたらワクワク学校が正式に発表されて、今年も嵐とSexyZoneでやるとかいうじゃないですか。事務所が本気で今年推したいんだなっていうやる気がすごいっすね。Sexy時代きちゃうよ。じゃなくて、とにかく絶対行きたいんですけど、私はどういう気持ちでいけばいいんだろうという問題が今から悩んでしまってしゃーないです。

 

というわけで結論としてはしばらく並行して見ていこうと思います。渡海先生は最高だし、Sexy達は今日オーラスだし。とにかく今はこのすきを大事にして、私の大好きなアイドルをオタクとして応援します。

 

 

担降りってめっちゃエネルギー使いそうですね、好きになるよりずっと精神的負荷がやばそう。